これまでに数多くのご相談をお受けしてきましたが、「もっと早くに相談に来てくれていれば…」と
思ってしまう案件も多々ございます。
資金が尽きかけてしまってからでは、選択可能な方法も限られてきてしまいますので、
出来るだけ早期の段階でお気軽にご相談ください。
万が一、資金繰りの状況から、破産申立しか方法がないとしても、まだ諦めてはいけません。
一般的に「破産」に悪いイメージがあることは否めませんが、
「破産」はあくまで破滅の手続ではなく、「再出発」するための手続きです。破産となる場合でも、将来を見据えて、いつ、どのように破産するかが何よりも重要であることを忘れないでください。
代表弁護士 瀬合 孝一