過払金として100万円以上を回収した事例
プライバシー等の保護のため,事案の概要等は事案の趣旨を損なわない範囲で変更していることがあります
概要
相手方 クレジットカード会社
争 点 過払金の有無・金額
解決までの期間 (ご依頼後)約9か月
ご依頼の経緯
クレジットカードの返済に過払金があるのではないかと考え、ご相談にいらっしゃいました。
弁護士の対応
クレジットカード会社に取引履歴の開示を求め、開示された取引履歴をもとに計算をして過払金の金額を算出しました。
先方は、過払金の存在は認めつつも、少額の和解案を提示したためやむなく提訴しました。
解決のポイント
先方は、消滅時効等、過払金訴訟において貸金業者等がよく主張する論点について争いました。
しかし、当方が判例に基づいた反論を行ったところ、当方の主張する通りの過払金が存在する前提で、和解を行うことができました。
これまでに数多くの法人破産・事業再生のご相談をお受けしてきましたが、「もっと早くに相談に来てくれていれば…」と思ってしまう案件も多々ございます。資金が尽きかけてしまってからでは、選択可能な方法も限られてきてしまいますので、出来るだけ早期の段階でお気軽にご連絡ください。「破産」はあくまで破滅の手続ではなく、「再出発」するための手続きです。破産・再生に強い弁護士にご相談ください。